投資を知り、勉強をして、一歩離れて心に問う。
その結果は、高配当投資をするという決断でした。
ただ、S&P500という選択には
どこか後ろ髪を引かれる思いがありました。
そこで、今一度、改めて考えました。
高配当投資は
「今の生活」を取るという選択です。
それは、私の心にすっぽりと、はまりました。
しかし、勉強を重ねる中でS&P500の成長力も、オルカンの合理性も理解しました。
高配当だけでは、成長を取りこぼす。
インデックスだけでは、今を取りこぼす。
投資の世界ではよく、効率という言葉が出てきます。
最も合理的な方法。最もリターンが高い方法。
確かにそれは、とても大切な考え方だと思います。
でも私は、ふと立ち止まりました。
私は何のために、投資をしているのだろうか。
最初は焦りでした。追いつくためでした。
でも、知れば知るほど思うようになりました。
本当に追いつく必要があるのだろうか。
私は、誰のために投資をしているのだろうか。
投資は 自分のためにするものです。
答えは、最初からそこにありました。
焦ったのは
自分の資産に不安があったから。
迷ったのは
自分の選択が正しいのか不安だったから。
だったら、自分の心が納得できる方向へ進めばいい。
今の生活を豊かにしたいなら
高配当を選ぶ。
未来の生活を豊かにしたいなら
インデックスを選ぶ。
どちらも捨てたくないなら
両方を選べばいい。
とてもシンプルな答えでした。
「両方を選べばいい」
その瞬間、はっとした自分がいました。
なぜ私は、どちらかを選ばなければならないと思っていたのだろう。
両方欲しいのなら、両方取ればいい。
もちろん、効率としては中途半端になるのかもしれません。
それは理解しています。
でも、今と未来。
そのどちらかを
捨てるという選択に、
私は納得できませんでした。
だからこそ、両方を取るという選択です。
将来を買うのが少し遅くなるかもしれない。
それも理解しました。
そして、納得しました。
その時、心がすっと軽くなった気がしました。
遅くてもいい。
私は、納得した選択をしたかったのです。
遅くてもいい。
私は、納得できる選択をして生きていきたい。
そうして振り返った時、
きっと思うのだと思います。
人生とは、
納得感の積み重ねであったのだと。
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