私が今更iDeCo(イデコ)を始めた理由

私がiDeCoを始めたのは、つい最近です。

NISAを調べていると、

必ず一緒に出てくる「iDeCo(イデコ)

「節税になる」
「やった方がいい」

そんな情報は、何度も目にしてきました。

それでも私は、
ずっとこう思っていました。

「とりあえずNISAでいいかな」


なぜ、私がiDeCoを避けていたのか。

そしてなぜ、今になって始めたのか。

今日はその話をしたいと思います。


私は投資を始めてから、何年かは
FIREしてやろうとずっと思っていました。

そのため、iDeCoの存在は知っていましたが、
正直、最初から選択肢には入っていませんでした。

理由はシンプルです。
60歳まで資金がロックされること。

50歳くらいでFIREしたいと考えていた当時の私にとって、この制約はあまりにも大きすぎました。

自由になるために投資しているのに、
自由に使えないお金を増やしてどうするんだろう。

そんなふうに感じていました。

また、もう一つの壁がありました。
事業主証明書の提出です。

これは勤務先の会社に発行してもらう必要がある書類ですが、正直これがかなり面倒でした。

特に、私のように地方の中小企業で働いていると、制度自体をよく知らないことも多く、
説明から始めなければいけないケースもあります。

そこまでしてやる必要があるのか。
そう思ってしまい、

結果として私は、
iDeCoを後回しにし続けていました。

そんな私が、なぜ今になってiDeCoを始めたのか。


まず一つは、事業主証明書の提出が原則不要になったことです。

2024年12月の法改正によって、
会社を通さずに個人で始めることができるようになりました。

年末調整の際に、あらかじめ送られてくる
小規模企業共済等掛金払込証明書」があれば、
それで手続きは完結します。

最初から使わないと決めていた私が、
この変化を知ったのは、つい最近のことでした。


そしてもう一つは、
FIREに対する考え方が変わってきたことです。

完全に仕事を辞めることだけを目指していた私が、
投資と向き合う中で、

働き方を選べる状態こそが、本当の自由なのではないかと考えるようになりました。

そう思えるようになってからは、
60歳まで自分のペースで働くことも、
悪くない選択肢に感じるようになりました。


そうであれば、
掛金の全額が所得控除されるiDeCoを、
使わない手はない。

そう思うようになりました。


iDeCoの節税効果は、所得によって変わりますが、
一般的には掛け金の10%〜20%ほどの税金が軽減されると言われています。

言い換えれば、
積み立てた時点でその分のリターンが出ているとも考えられます。

1年間でこれだけのリターンを安定して出すことは、投資において決して簡単ではありません。


確かに、iDeCoには60歳まで動かせないという

明確なデメリットがあります。

ですが、それを踏まえてもなお、
使う価値のある制度だと、今は感じています。


老後資金として長期投資を考えるのであれば、
この差は、将来に大きな影響を与える。

私はそう考えています。


iDeCo(イデコ)って何?という方へ

iDeCo(イデコ)とは何かを自分なりに整理してみる

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