毎月の給与という武器|会社員投資家が長期投資に向いている理由

長期投資はゆっくり育てる

毎月決まった入金がある。

その安心感は、

会社員だからこそ得られるものだと思います。

毎年の年収がおおよそ見えていて、

手取りがどのくらいで、

生活費にいくら使い、

投資にいくら回せるのか。

年の初めに、

ざっくりとした計画を立てることができます。

これは、

会社員投資家の大きな強みです。


フリーランスや個人事業主、

そして専業投資家は、

毎年の収入が変わります。

良い年もあれば、

厳しい年もある。

収入の見通しが立ちにくいため、

1年間のロードマップも組みにくくなります。


その点、

会社員は先の計画を立てやすい。

それだけで、

投資設計はずいぶん楽になります。


そして何より、

市場が下落していても、

給与は変わらず振り込まれます。

投資資産に手を付けることなく、

その月の給与だけで生活が成り立つ。

相場に左右されない生活基盤がある。

これは非常に大きな強みです。


関税ショック

金融危機

中東情勢

そういった下落局面でも、

給与所得があることで、

今の生活を大きく変えることなく、

投資を続けることができます。


当然、

会社員であることによる不利な部分もあります。

決められた時間働き、

会社に属する以上、

日中の値動きを追い続けることはできません。

仕事をしている間、

チャートに張り付くことも難しい。

新しいニュースを知るまでに、

時間差も生まれます。


そのため、

日々の値動きを見ながら

売買を繰り返す短期トレードや、

中期トレードを行うには、

不利な環境と言えるでしょう。


しかし、

この「チャートに張り付けない」ということは、

長期投資においては、

意外なメリットにもなります。

下げ相場を、

ずっと見続けなくて済むからです。


もちろん、

仕事が終わって評価額を見れば、

下落している現実を知ることになります。

しかし、

市場が開いている最中に、

暴落を目の当たりにするのと、

市場が閉じた後に落ち着いて確認するのでは、

精神的な負担が大きく違います。


冷静に考える時間がある。

それは長期投資において、

とても大切なことだと思います。


そして、

毎月の給与があることで、

投資資産を売却しなくても

生活を続けることができます。

私は これこそが、

会社員投資家の最大の強みだと思っています。


会社員であることは、

投資における弱みではありません。

むしろ、

長期投資においては大きな武器です。


毎月の給与が入る。

生活費を確保できる。

そして、

積み立てを続けられる。

下げ相場が来ても、

時間を味方につけながら、

淡々と投資を続けることができる。


長期投資は、

才能の勝負ではないと思っています。

続けられるかどうか。

それが一番大切です。


その意味では、

会社員という働き方は、

長期投資と非常に相性が良い。

私はそう思っています。


私は最初、

ちょっとした軽い気持ちで、

スイングトレードをしたことがあります。

その経験の中で、

短期投資や中期投資よりも、

自分には長期投資の方が合っていると感じました。

そんな私が、

なぜ長期投資を選んだのか。

なぜ私は長期投資を選ぶのか

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