私が米国株をインデックスに任せる理由

何度か、話には出てきていると思いますが。

私は、米国株に関しては、

すべて、インデックスかETFに任せています。

理由を一言で挙げると、

自分の生活圏ではないから。

それだけです。

とてもシンプルな理由なのですが、

私の中では、

とても大事にしている部分です。


なぜ、

自分の生活圏ではない米国株を、

個別では持たないのか。

今日は、そんな話を、

少ししたいなと思っています。


高配当の代名詞と言える業種として、

通信インフラ産業があります。

米国で、

通信インフラ企業として有名なのは、

ベライゾンと、AT&Tの2社が、

挙げられると思います。


私は、

高配当投資を調べる中で、

この2つは、一生安泰で、

日本で言うNTTやKDDIのような存在だと、

思っていました。

この2社は、必ず買おう。

そう、思っていたのです。


しかし、

その頃、すでに。

AT&Tは、

減配の真っ最中にいました。


インターネットを調べれば、

安定で、安泰な企業だと、

あれだけ書かれていた企業が。

減配をしている。


そして、

米国の企業だったので、

その情報は、日本のニュースでは、

あまり取り上げられていません。

自分の生活の中では、気づけない。

自分で、情報を取りにいかなければ、

分からないのです。


これが、

日本の企業だったら、

違ったと思います。

日産が、

大勢の社員をリストラする。

早期退職者を、大勢募っている。

こういったニュースは、

日々の生活の中でも、

自然と、耳に入ってきました。

こういう、

日々の経済の動きが、

日本の企業であれば、

生活の中で、見えてくる。


これが、

自分の生活圏内の企業と、

圏外の企業の、

いちばんの差だと思っています。


だからこそ、

自分の生活圏ではない企業の株式を、

個別では、買わない。

そう、考えています。


そもそも、

高配当株投資の魅力は、

長く持つことによって得られる、

増配だと、私は思っています。

極論を言ってしまえば、

一度買った高配当株は、

一生、売りたくない。

そこまで、思っています。


でも、

売らなければいけないタイミングも、

間違いなく、やってきます。

だからこそ、

日々の生活の中で、

「これは、まずいかもしれない」

と感じることができる、

日本株であれば。

その瞬間に、

動くことができます。


その感覚が、米国株には

ないのだと思っています。

近年では、

米国の高配当ETFも、

日本の投資信託を通して。

とても簡単に、手軽な金額から、

購入できるようになっています。


プロが、ルールに沿って、自動的に。

「まずいかもしれない」企業を、

外してくれる。

そんな商品を、非常に気軽に、

買うことができる。


そんな時代になっているからこそ、

私は、

米国株を個別で買うことは、

ないのだろうと思っています。


ただ、それでも。

夢枠として、

米国株の、

まだまだ非常に小さな産業に、

少しだけ、投資をしています。


これは、

なくなっても仕方ないと思える金額で、

持っているので。

あまり、

ニュースに振り回されずに。

のんびりと、眺めています。


そういう持ち方は、

自分としては、悪くないのかな、

と思っています。


米国株を、

個別で持たないのは。

米国企業を、

信じていないからでは、ありません。

むしろ、

米国企業の強さは

信じています


ただ、

私が、一社一社を、

見続けるには。

あまりにも、

生活から遠いのです。


だから私は、

その選別を、インデックスやETFの

仕組みに、任せたい。


米国の成長には、乗りたい。

でも、

米国企業を個別に、

追い続ける自信は、ありません。

その距離感が、私にとっては

ちょうどいいのだと思っています。


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